スケジュール表の通り、奄美に到着したその足で港に直行し9月頃までは19時00頃まで釣りをやり港に引き上げる、ホテルの到着は20時00分頃になる、シャワーを浴び一服する間もなく、食事になる遅い時間にもかかわらず、暖かくもてなしてくれる。何はともあれビールで乾杯美味しい。
翌日は丸々1日の釣り6時30分頃にホテルのマイクロバスで港へ向かう、既に船にはロッドキーパーがセットされ2日目は関東の釣りでは考えられない長時間耐久レースの始まりである。
最終日も前日と同様の時間から釣りを開始、夕方14時30分頃までやる、これが関東の1日釣りで通算すると4日釣った勘定、まさに釣りバカの為のツアーである。
朝・昼食とも船中でホテルが毎日用意してくれるオニギリとおかずになるが、結構美味しかった夕食のディナーも存分に味わった。 釣れた魚も頼めば刺身にしてくれる(当然有料ですが)これがまた美味しいのである。
釣り上げた魚は船に備え付けのクーラーに入れ保存する、 最終日に迎えのマイクロバスがクーラーを持って来てくれるのでそれに移し変える、カレッタハウスには大型の秤が据え付けられ目方を量ることも出来る、そこで釣れた魚との記念写真をした後、クーラーに氷を満たし帰宅の準備となる。
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